なぜ母の日の花を新しく考えるうちにiMacがやってくるのか

母の日を考えた人は偉い。あらゆる記念日のうちで最も有意義なものである。

母の日を日本に広めたのは森永製菓で宣伝担当だった黒須田伸次郎だということになっている。本当だと思う。信じない人はそれでよろしい。大化の改新をプロデュースしたのもそうだという噂があるが、そっちはちょっと信用できない。でも本当かもしれない。なにしろ僕の先生なので、母の日伝説に関しては信じているのです。

母の日と言えば、カーネーションだ。
縁あって、ここ18年は千葉のカーネーション農家に直接お願いして、毎年素敵なのを夫婦両方の母親に贈っていたのです。ところが、インターネットで注文が集まるようになり、大人気で、3月末に注文しようとしたらもう閉め切られていたのでした。さらに昔なじみの奥さんから代替わりしたこともあって、電話で頼もうとしても丁寧に断られてしまうのでした。まあ、無理を言うことも出来ないしなあ。しかし、あれ以上のカーネーションは他に求めても望めないので、別の花を贈ることにした。

で、選んだのはこれ。
ピンクの花を咲かせる西洋あじさいだ。

季節があってるし、まあ、いいのではないか。両方の母親にも喜んでもらえたようだし。これからはカーネーション以外の花を探して贈るようにしよう。それはそれで楽しみだ。

話は変わるが、注文していたiMacが届いた。
大学生の娘のために(親が)買うと、アップルオンキャンパスという優待が受けられるのだ。AppleStoreに電話で直接申し込む。iMacの一番安いの(139,800円)が 124,421円だ。対象になっている学校に通う親はこれしかないでしょう。
しかも5月までならiPodとのキャンペーンもあり。
いざ届いてみると20インチはでかいなあ。