なぜ写真の材料が足りないのにblogを書こうとするのか

叩き付けるような雨の音で目が覚めた。東京は大雨であった。しかも春の嵐である。

用事があって高尾山の麓まで出かけたのだが、難儀だった。風が強くて傘をさすのもままならぬ。ズボンをびしょぬれにして歩くのはみじめな気分だ。
これでは残っている桜も落ちてしまう。水たまりが桜の花びらで埋まっているのは風情があるのかないのか。よくわからない。

殺風景な風景の代わりに、週末の代々木付近の風景を載せておこう。