なぜデジタル一眼レフをぶらさげて今日もうろうろしているのか

先日も書いたけれど、デジタル一眼レフというものをはじめて入手した。

NIKOND40という入門機である。カメラ本体に加えて18-55mm,55-200mmの二本のズームレンズがセットになっている。長い方はVRという手ぶれ補正機能も付いている。渋谷のビックカメラで購入したのだが、セットで67800円で、15%のポイントも付くのだから安くなったものである。

今どきの新製品は1200万画素とか、高密度の高画質があたりまえのようだが、これはわずか600万画素である。しかし、画像の情報量が多ければ当然、かさばることになるのである。で、考えた末にちょっと時代遅れのD40にしたのである。同じことを考える人は多いようで、価格が安くなったせいもあるのか、いまだに売れ続けているらしい。で、使ってみたらとても使い易いのだ。これは正解。

ここのところブログの写真もこのカメラで撮ったものが多い。ちょっとコンパクト機と違う味わいが分かっていただけるだろうか。分からない人にはあやまります。下手だからです。

またしばらく持ち歩いていろいろ撮影したものをお見せしたいと思います。ご迷惑様です。