なぜ大雨の中をでかけてもイチゴで満腹しているのか

versaloft2008-03-20


子どもたちも休みに入ったので、泊まりがけで遊びに出かけた。

とはいうものの、天候はよろしくない。風が強くて千葉へ向かうアクアラインからも海の白波が見える。天気が悪くても温室なら大丈夫。当然イチゴ狩りだ。出かけた先は富津のアクアファームという農園。普通と違うところは、イチゴの植えられた棚が段になっているところ。立ったままでもイチゴが摘めるので体が楽である。

イチゴの種類もいろいろあるらしいが、案内された場所は「べにほっぺ」で、とても甘くておいしい。しかも粒が大きい。子どもたちは数えきれないほど食べた。僕もいつもはすぐ飽きてしまうのだが、20個も食べた。快挙である。

そのあとも雨はやまないので、日帰り温泉を探す。地図にあった大江戸温泉物語君津の森というところへ行ってみた。大人はひとり600円という手頃な値段で、お湯の質もいい感じだ。特にサービスらしいものもないけれど幸いあまり混んでいなかったのでゆっくりできた。これで十分だなあ。