なぜ確定申告でさっぱりしたあげくカルビをどんどん食べて赤字になるのか

代休をとって確定申告の書類を書いた。

勤め人だが医療費とかもろもろあるので申告しなければならん。で、領収書の山を計算して行く。訳が分からなくなるのでExelに入れておき、その明細も添付する。模範的な納税者である。ガイダンスに従って記入して行く。あれ?医療費の分だけ安くなるはずなのに、追加納税しなければならないのか?計算をやり直したら、額は減ったが追加納税には違いない。おかしいなあ、これなら申告しない方がマシかも・・・と、とんでもない模範納税者だ。

どうやら会社からもらった源泉徴収票の通りに書けばいいのに、勝手に計算し直したのがいけなかったようだ。書き直すのに新しい用紙を区の出張所までもらいに行って、再度やり直すはめに。結果、数千円の還付と出た。代休を取る価値があったかどうかはわからないが、とりあえずマイナスでなくてよかった。

ひさしぶりに家にいたので家族と夕食に出かける。牛角で食べまくる。16日間の禁酒にも、生ビールとマッコリでおさらば。で14000円のご請求だ。差し引きマイナスの一日であるが楽しいのである。なんだかすっきりしたなあ。