なぜきょうもテレビを見て本筋と関係ないところで感激しているのか

なんとなくテレビを見ていたら松本清張「点と線」をやっていた。

ビートたけし主演の推理サスペンス、というにはあまりに古典的だけれど、やっぱり名作ですね。テレビドラマとしても、丁寧に作ってある気がします。推理と云うより、犯罪のシナリオを解きほぐしていく刑事物の醍醐味がある。
嬉しかったのは音楽が坂田晃一だったこと。元気でご活躍、めでたいです。はやく名作選をCDで出して欲しいな。