なぜ細野晴臣の唄はいつ聴いてもいつまでも飽きないのか

versaloft2007-04-25


細野さんが最近また唄いだしているらしい。

下のアドレスはそんな細野さんの曲をいろんな人が唄っているアルバム。まだ買ってません。深夜まで働いていたらAppleさんがiTune のストアにあるよと呑気にもメールで知らせてくれました。でもあそこじゃアルバムは買えないなあ。歯抜けになって売られていたらたまらないもの。
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=251878935&s=143462

懐かしい「恋は桃色」を矢野顕子が唄っている。以前の弾き語りとは別録音かしらん。いずれにしても、いい曲だなあ。今でも時々頭の中で鳴るメロディだ。矢野顕子がカバー曲を唄うとオリジナルよりはるかにいい、ってことが往々にしてある、というよりほとんど全部だけれど、細野作品に関しては一貫して細野さんの勝ち、という気がします。でも、どっちも好きだよ。ついついレコードと一緒に唄ってしまう唄。

お前の中で雨が降れば、僕は傘を閉じて濡れていけるかな♪

画像はHOSONO HOUSEを貼っておこう。レコードでなければならない、CDでは意味が変わってしまう一枚。理由は持っている人に聴かせてもらいましょう。