なぜ下北沢ですれ違うのは年下ばかりなのか

今週もやるべきこともやらず、家でぐうたらする。
朝、ありあわせで適当につくった野菜スープがうまい。こういうのは幸せな気分になる。

夜、ヨメが薬局に行きたいというのでつきあう。下北の街を買い物がてら一時間以上もほっつき歩いたら結構疲れた。新しいレストランがいろいろできていて楽しそうだ。明るい時間には目立たない店が、なんだか魅力的に見える不思議。小田急が地下に潜ったら変わってしまうだろう街並を、もっと見ておきたいと思う。北も南も、日曜日の割には人が少ない気がした。

下北沢の店舗の変わり方は激しい。本当のところは知らないが、家賃敷金がとても高いのだそうだ。そのためにちょっとでも客足が衰えると持ちこたえられないのだと聞いた。ぜひ、大家さんたちには少しの家賃で新しいアイディアを持つ店を育ててやってほしいものであります。