なぜ父の日のコーヒーはぼんやり幸せなのか

blogは習慣だとつくづく思う。

書く内容が無くても書いていると、あとで自分で読んでこんなことを考えていたのかと驚いたりする。まあ、面白いのである。改まって書こうとすると、なんだか生煮えでアップするのが気が引けることも多い。読んでくださる方も大きな期待をしている訳ではないだろうから、たまには書いておこう。

父の日で、娘たちにプレゼントをもらったのでそのことを書く。
物をもらってもあまり喜ばないと思われているようだが、それは違う。嬉しいのだがもったいないので使わないので、そう思われるのである。誤解は解いておきたいが、客観的な観察の方が正しいかもしれない。まあ、いい。
いただいたのは手作りの菓子である。ブラウニーというらしいが、早い話がチョコレートのケーキである。甘い。相当に甘い。震えるほど甘いのでコーヒーを入れてもらって、もぐもぐと食べた。美味かった。父親でいるのは楽しいなあ。こちらこそ、ありがとう。