なぜ睡蓮は夕方になると眠ってしまうのか

今年もメダカの鉢に植えた睡蓮が咲いてくれた。

なんだか救われた気持ちになる。朝になると白い花びらを一杯に広げて咲いている。夕方には閉じてしまう。同じ花が3日ほど咲いて、そのあとは黙ってしまうのである。不思議な花だ。

今年はトマトやオクラが続々実を付けていて、楽しい。
壁にはわせた朝顔はひとつ二つ花を咲かせたと思ったら、そのあとは葉を茂らせる事に専念しているようだ。

こうして土いじりをしていると、やはり農耕民族の血だろうか、ひたすら安らぐのである。やはりコンピューターであれこれやるのは、浮ついたことばかりで役に立っている気がしない。花が咲いたり実がなったりするのを確認しながらでないと。