なぜ小編成でもいいかんじで音楽になるなあと感心しているのか

半休をもらって、自由が丘まで髪を切りにいった時のこと。

自由が丘の街を歩いていると、ちょんまげの人が脇を追い越していった。チンドン屋さんだった。「青い山脈」のメロディを演奏しながら足早に進んでいく。方向が同じだったので一緒に歩いていくと、お寿司屋さんの新装開店の宣伝なのだった。

クラリネットとサックスと太鼓だけで、結構聴かせるもんだなあ。感心して、そのあとランチはお寿司屋さんへ行きました。敬意を表して、ね。