2010-06-10 なぜミストレスはウィーンの音楽をすいすいと奏でてすばらしいのか オペラシティでフィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンを聴いた。ウィーンフィルの精鋭による、というのが興行主の謳い文句だけれど、あまり的外れではない。聴いたのはBプログラムで、ハイドンのチェロ協奏曲 ニ短調、モーツアルト ヴァイオリン協奏曲、シューベルト 交響曲5番。ウィーン風味たっぷりだ。いやはや、いいものだなあ。 アンコールはヨハン・シュトラウスとシューベルト。最高でした。ありがとう。