なぜ端午の節句は金時山の金太郎さんにご挨拶にいくのか

泊まりがけで箱根の温泉へ。

端午の節句は、箱根は金時山の中腹にある公時神社の例祭である。平安時代の武将、坂田公任の幼名は金太郎、つまりは金太郎さんのお里なのである。こどもの日に金太郎さんという組み合わせに何の無理もない。無理もないと思う。単なる通りすがりですけど。

子どもたちの登山競争(トレランか!)や相撲大会などがあり、獅子舞の奉納もあり、小さいお祭りだが、なかなか楽しめました。

ツツジは満開のところもあり、まだのところもあり。御殿場のアシタカツツジの群生地を訪ねたが、またちょっと早かったようだ。ちょっと残念。