なぜ未来を語るときに能天気な明るさがなくなってしまったのか

探しているJazzのCDについて友人とのチャットで話題にしたら、 ネットオークションに中古品が出ているのを教えられ、安かったこともあり、その場で入札&落札。ネットで代金を振り込んだら「送りました」とメールで知らせがきた。明日には宅配便で届くだろう。

これって20年前にはSF映画のような話だったと思う。少々マニアックなものだから物理的なディスクの到着にちょいと時間がかかるが、もっとポピュラーなものならデジタル配信で入手までワンステップだ。

未来というものは手塚治虫やなせたかしが描いたように美しいものではなく、ひたすら「欲望」や「便利」で出来ているらしい。リアルとはこういう事なのか。