なぜクルマのエアコンをメンテナンスしてにやにやしているのか

ひとりでできるもん、シリーズ第三弾。

自力でできる事は自分でやる。面白いからであります。
先日、愛車ヴィッツのライトについて調べているうちに、クルマのエアコンフィルターを長い事交換してしないことに気がついた。ネットで調べてみるとそれほど高価なものではない。ディーラーに頼むのに比べれば半額ほどで、高性能なものに交換できそうだ。

で、ポチッとしてみたらすぐ届きました。通販屋さんの思う壷か。

購入したのはBOSH社製のフィルターで、花粉にも効くというふれこみだ。パッケージには3ミクロン以上の粉塵(チリ・埃・花粉・ダニ)を99.9%以上取り除くという頼もしい解説がある。

交換はとても簡単。クルマのマニュアルにも解説されています。助手席のダッシュボードにあるポケットを手前に引き出すと簡単に外れて、その後ろにフィルターが格納されている引き出しがある。それを引っ張って外す。

埃をたっぷりすって禍々しい色になってます。これをそっくり交換して、元に戻せば作業終了。花粉のシーズンだけに、効果が期待されますがはたしてどうなのか。
とりあえずお手軽な作業で自己満足です。