なぜ早く寝ればいいのに明け方にblogを書いているのか

徹夜明けで、夜明け前の都内を自転車で走る。

12月とはいえ、さすがに人通りはほとんどない。夏場は明け方に若い集団やカップルがところどころにいるものだけれど。六本木ヒルズのあたりもジョギングをする女性がいるくらいで、ほとんど人に会わない。
以前は明け方まで飲み歩く人たちがぞろぞろ歩いていた霞町の交差点も、タクシーが暇そうに並んでいるだけだ。本格的に不景気なのだろうか。

家に帰り着くと、タイマー仕掛けの電気釜がご飯を炊くにおいがする。そろそろ子どもたちが起きてくる時間なのだ。