なぜクラリネットの音がちょっとマシになっただけでるんるんなのか

きょうはクラリネットのお稽古。

もう習い始めて3年も経つのに下手くそなまま。でも今日はささやかながらブレイクスルーがあった。アーティキュレーション(音を延ばしたり繋げたり切ったり)がほんとうに下手くそなのだが、タンギングを続けるとやたら苦しくなる理由が、分かったような気がする。

早い話が、舌を動かすと口の形まで変わっていたのである。それではだめなのよ。で、ある方法を教えられて、実行したらあら不思議。さっきの苦しさは何ですか?そうだったのかあ。次回からは少しマシになりそうな気がします。