なぜ普通にご飯を食べて普通にバタバタしているのが幸せだと思うのか

どうもblogの筆が進まない。

小学時代のともだちが亡くなったと連絡が入る。6年間同じクラスだった。優しい目をした健康優良児。35歳のときの同窓会で会ったのが最後だった。コンピューターのソフトウェアの会社にいると言っていた。肝硬変だったらしい。近頃は入退院を繰り返していたという。

クラリネットの仲間だった人が、数週間見ないと思ったら、亡くなっていた。まだ40代。明るく、礼儀正しい人だった。死因は知らない。忙しいビジネスマンだったから、働き過ぎではなかったか。まだヘタだからと発表会に出るのを遠慮するような、真面目なタイプだったもの。遠慮しなくてよかったのに。

どちらも唐突すぎて、かなり狼狽えた。

みな若すぎる。
only good die young

今普通に生きていることの奇跡を思う。