なぜ新大久保のコリアンの食べ過ぎで大人しくしているのか

versaloft2008-01-05


古い仲間と新年会。明るいうちに仲間の家に集まり、数年前に他界した奥様にお線香を上げて、それから酒宴。ここ数年の慣例である。ご家族にはご迷惑なことだと思うが、よっぱらいオヤジができあがるのをつぶさに見ていただき、お父さんの友達のろくでなし加減をじっくり観察して人生の糧としていただきたい。

夕方、都内へぞろぞろ移動して宴会の会場へ。今回は新大久保の韓国料理「無鉄砲」である。安くて美味しいのは素晴らしいが、いまいちシステムが不可解。2500円のコースは堂々とメニューに出ているのに「予約しないと出来ません」という。まあ、それならアラカルトでいいのだけれど、頼むからそのこともメニューに表示してくれ。さらに飲み放題は90分なのに1時間過ぎた当たりで「ラストオーダーです」といわれて耳を疑う。あまりの飲みっぷりに恐れをなしたのかも知れないが、それでみんな納得しているのかしらん。追加でどんどん飲んだけれど。それ以外は感じも悪くないので、次回からはこの法律を心得て望むことにいたします。

わざわざ新幹線に乗って泊まりがけで参加するメンバーもいるので、お座なりの宴会だと申し訳ない。とはいえ松の内は気の利いたお店は開けてなかったりするので幹事としては頭が痛い。その点コリアンや中華、エスニックはお正月も開けていてくれるのでありがたいのであります。

なんだか肉ばかり沢山食べてアルコールを連続摂取したせいか、お喋りが楽しかった割に、帰宅してからぐったり。体力落ちてるなあと反省しました。