なぜクラリネットは難しいと分かっちゃいるのにやめられないのか

クラリネット教室の発表会。
へたくそでも人前で演奏する。これが音楽だ、というわけでつきあってくれた皆様にはお詫び申し上げます。

グループレッスンのクラスはグループで、僕は個人クラスなので先生のピアノ伴奏で演奏しました。ちいさなホールなので緊張感は全くないのですが、お客さんはいるわけで。お気の毒です。
演目はIt's all right with meというコール・ポーターの曲。スイングジャズになっていて、いい曲です。譜面はね。僕の演奏は、別。

おおきなとちりも無く、無事演奏できましたが、音がひどかったからなあ。全編べーべーと濁点が付いているような音になってしまいました。もっと優しい音で吹けるようになりたいなあ。というのが反省点です。

終わった後はビール。ああうれしい。
先生ありがとうございました。