なぜシャープペンとボールペンを組み合わせただけでハラホレなのか

ゼブラからシャーボXという文房具が出ていた。
http://www.sharbo-x.com/

シャーボは昔、よく使っていたなあ。まだ、どこかにしまってあるかも知れない。軸を回すとシャープペンとボールペンが交互に繰り出されてくる、ちょっと高級感のあるペンだった。
新しいシャーボはシャープペンの芯の太さが0.3,0.5,0.7mmの３種類から選べて、ボールペンは二色仕込めるのだけれど、油性とジェルから選べて、しかも色がユニークで、種類も豊富、という贅沢三昧だ。うう、ツボを押さえているなあ。とても欲しい。同じゼブラのsarasa3という三色ボールペンを愛用しているのだが、ジェルの高級タイプがあればいいなあと思っていたのだった。
しかし衝動買いするにはちょと値段が高い。欲しい組み合わせだと６千円になってしまうのだ。この値段だとおいそれと紛失できない。sarasa3はしょっちゅう紛失くしているが、３５０円なのでダメージが少ない。さすがに高級品は紛失くすと落ち込む。でもたぶん買うだろうなあ。買えば絶対便利そうだもんなあ。ああ、悩ましい。