なぜ酔っぱらい運転がなくならず違法駐車も復活するのか

自転車で会社から帰るのはたいてい夜中になる。夜中というより深夜。銀座、赤坂、六本木、青山、渋谷、新宿、のいずれか、というよりいくつかを通らざるを得ない。血中アルコール度数が高い街ばかりだ。幸い酔っぱらいの車に関わったことはないが、考えると恐ろしい。トンネルで、そんな不届きものにどかんとひっかけられれば自転車乗りなぞいちころで、目撃者などありはしないだろうから、救急車も来なければ犯人も見つからないのが落ちである。まったく恐ろしい。

今日は帰り道で検問らしきことをやっていたが、全部の車を調べるわけではないようだ。警察もめんどくさがらずに全部調べて欲しいなあ。
いっときはあんなにいなくなった路上駐車がもう復活している。恐る恐る停めてみて、平気そうなのでみんなで停めている、というかんじだ。やはり罰則や取り調べが緩いと、酔っぱらい運転も違法駐車も無くならないのかなあ。