なぜあんなに心配した仕事の後で日焼けしているのか

４月に始まった仕事がようやく一段落つきました。梅雨入りしてしまい、撮影はできないわ、その梅雨がなかなか明けないわで、もう瀬戸際。ええい、降るなら降るが良いわっ！とでかけたものの、小心者なので内心ドキドキ。でも行ってみたらしっとり薄曇りでサイコーのロケーション日和でした。カメラマンによれば、狙いにもよるけれど陰がくっきり出やすい天気よりも、一枚雲がかかった明るい天気が、写真をきれいに見せるといいます。でも、紫外線は強い。油断していたらすっかり陽に焼けてヒリヒリ痛いです。
九十九里にあるその乗馬クラブはアメリカの田舎を思わせる建物で、いまにもカウボーイ達がぞろぞろと出てきそうな雰囲気です。夜明けから日が暮れてしばらくまで、慌ただしい一日でしたが、無事に仕事が終わってホッとしました。