なぜ立体映像の洪水に疲れ果ててウィスキーを飲んでいるのか

気が済まないのでAVATAR観てきました。
わざわざ川崎のiMAXまで出かけて。

感想は「疲れた」です。これは映画というよりアトラクションだね。3Dってジェットコースターに乗せられたように迫力満点だけれど、個人的にはちょっと辟易。観たことのないものを見せられている、というのは認めますが、僕はこんなにイメージを補強したモノでなくても解ります。ちょとくどい。

映画はみんな将来こうなっちゃうのかな。自宅のテレビも立体用が普通になるのかな。

AVATARは話も中身もよくできているので、観るなら映画館がいい。期待以上に凄いです。でも、僕はもういいや。こってり系は体質的に向いてないみたいです。

やれやれ。で、家でウィスキーを飲んでだらだらと疲れを癒しております。