なぜ羽田から飛行機でロンドンへ♪と歌ってしみじみなのか

気がつけば、blogを更新しないでほっぽらかしだ。さすがに年末の慌ただしさがよく現れているなあ、と他人事のように感心する年の暮れである。すいませんすいません。

そんな目まぐるしい毎日だが金曜日には先輩が主催するイベントにでかけた。仕事を終えた夜の10時過ぎにのこのこと出かけられるパーティはありがたい。渋谷の、あんまり大きくないお店に歩くのも困難なほど人が入っている。その奥にはバンドのスペースがある。20代から50代までが集まったバンドだそうで、オリジナルとカバーを演奏する。カバーははちみつぱいの「塀の上で」だ。アマチュアだから「ちょっとやりなおし!」などもあって愉快だ。でも結構上手なので感心しました。やっぱりライブは楽しいなあ。

終電までしばし楽しんで、鼻歌を謡いながらご機嫌で帰りました。
「♪羽田から飛行機でロンドンへぼくの嘆きを持ってお嫁に行くんだね♪」
羽田からロンドンって、あの時代が懐かしい。