なぜディズニーのアニメはとんでもなくリアルになってがっかりなのか

3Dの映画って。

ディズニーのアニメ「クリスマスキャロル」を小学生の娘と見てきた。専用の3D眼鏡をかけて観る立体映像だ。たしかに飛び出て見えます。迫力もあります。でも疲れます。

もともと眼鏡をかける習慣がないので、90分以上も眼鏡をかけることに耐えられない。アニメといってもリアルな映像なので、情報量が多すぎてさらに疲れます、

お話の内容は、ディケンズなので、まあ、それはそのままなので異議があるわけではないのだが、無駄に迫力があります。どうなんだろうなあ、こういうのは。3Dっていらない気がするんですけど。

ついでにアニメの映像もリアルすぎないほうがいい気がしました。リアルがいいなら、人間の役者さんにお願いしたいです。