なぜiPhoneにしただけでジョギングの時間もラリホーなのか
いつもジョギングのお供にiPodを連れて行く。
最近はiPod shuffleというクリップ式のを愛用している。本当に小さいボディをシャツにちょこんと付けて、そこからイヤフォンを伸ばすだけで、気分を高揚させる音楽を流し続けてくれる。とてもありがたい。飽きっぽいので音楽が流れているだけで根性の足りない分を補ってくれるのだ。
iPhoneを買ったので、その機能をいろいろお試し中。iPhoneをジョギングに使うと、距離だのスピードだのを計測して記録してくれる。専用のセンサーは2200円でビックカメラで購入。さっそくいつものスニーカーに取り付けた。ナイキのシューズなので中敷の一部が外せて、そこにセンサーをセットできるのだ。
今朝さっそく試してみた。しかし、ジョギングにiPhoneは少々でかいね。ズボンのポケットに入れておくと揺れる気がする。iPhoneにははじめからレシーバーが付いているので余計な突起はなく、ポケットに収まりやすいのだが、それでもでかいなあ。
スイッチを入れてからのんびりストレッチしていたらキャンセルしてしまった。走り出す直前にスイッチ入れないといけないみたい。走り終わったら走行距離4.8kmと出たけどそんなに走っていないと思うなあ。
飽きっぽい自分には向いている、まあ、面白いおもちゃです。
Apple Nike+iPodSensor MA368J/B
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2008/10/17
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