なぜ連日の中華料理でもけっこう満足なのか

今日も中華?と呆れられそうだが、新宿の三珍居。
SF作家や漫画家の宴会場だったという古いお店です。店の天井近くには有名な作家たちの色紙がずらり。場所が大江戸線で新宿から2駅先なので、平日はあまり混み合わないようだ。

バンド仲間の宴会で、8人が集まり、だらだらと4時間かけて食べて飲んだ。苦瓜のサラダが面白い味わい。紹興酒によく合います。名物の火鍋は大鍋で一万円だが、シーフードの味わい濃厚でその価値あり。

トイレにも色紙が何枚も飾られている。出ようとするとドアに貼られたニャロメに「出たか?ニャロメ!」と云われる。赤塚不二夫もこの店でスープが濃厚な火鍋を食べたのだろうか。

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