なぜ清志郎の歌を聴くとあのころの自分を感じるのか

忌野清志郎死す。

昭和の東京で、高校生だったすべての者はあなたの歌を忘れないよ。
市営グランドの駐車場も、校舎の屋上も、あれから特別な場所になった。

「帰れない二人」が聴きたい気分。

数年前、撮影の立ち会いに無理矢理同行して、清志郎さんの後ろのガヤにまぎれて、それがとても嬉しかったなあ。