なぜ久々に見るラクェル・ウェルチの容姿にわくわくなのか

ミクロの決死圏」を見た。

BSでオンエアされていたので、改めて見たけどやっぱりいいなあ。SF本来のホラ話が、とても良く出来ていて好きだ。どこで見たのかももう忘れてしまったけど封切りの頃に見たとすれば1967年頃か。二回目は小学校か中学校のとき学校の講堂で見せられた気がする。

軍事的目的で、治療のために潜水艇を乗組員ごとミクロサイズに縮小して患者の血管から送り込む、という話で、設定も仕掛けもドキドキする程よかった。ついでにラクェル・ウェルチの潜水服姿もセクシーでドキドキした。

ウィキペディアによれば元ネタは手塚治虫だと言う。アイディアの出所としては大いに説得力がある。

60年代の映像技術なので今見るといたってローテクなわけだが、映画ってこの程度のリアリティでいいんじゃない?最近のはどうも見場ばかりにエネルギー使ってない?