なぜネットの譜面屋さんはいつまでも見て回っても飽きないのか
休みで家にいるのでチャーリー・パーカーをずっと聴いている。
前にも書いたけれど、アルト吹きなのに彼のアルバムをあんまり買ってない。一番の理由は初っぱなに買った「名盤」の音が悪かったからだ。だって音は籠もってるしパチパチいうし。
それでも家の中を探したらBIRD and DIZが出てきた。NOW'S THE TIMEは2枚も出てきた・・・。この前買ったSWEDISH SCHNAPPSと合わせて三種類。バカ安10枚組もあるので、これどOMNIBOOKに出ている曲はおおまかにそろったようだ。いつまで聴いていても飽きないね。
で、そうなれば楽器を出してきて練習を始めるのが普通なんだろうが、怠け者なのでそうはいかない。別の譜面が欲しくなってATNというNETの譜面屋さんをうろうろ。また、変な譜面をいくつか発注してしまった。JAZZなんて、ろくすっぽ吹けないのに無駄なことである。でも欲しくなるんだよね。
楽器の譜面はとことん初心者用のつぎはいきなり上級になるので、何処かにちょうどいい譜面があるのではと、ついつい放浪してしまうモノなのだ。
- アーティスト: チャーリー・パーカー,ディジー・ガレスピー,セロニアス・モンク,カーリー・ラッセル,バディ・リッチ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2003/04/23
- メディア: CD
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