なぜネットの譜面屋さんはいつまでも見て回っても飽きないのか

休みで家にいるのでチャーリー・パーカーをずっと聴いている。

前にも書いたけれど、アルト吹きなのに彼のアルバムをあんまり買ってない。一番の理由は初っぱなに買った「名盤」の音が悪かったからだ。だって音は籠もってるしパチパチいうし。

それでも家の中を探したらBIRD and DIZが出てきた。NOW'S THE TIMEは2枚も出てきた・・・。この前買ったSWEDISH SCHNAPPSと合わせて三種類。バカ安10枚組もあるので、これどOMNIBOOKに出ている曲はおおまかにそろったようだ。いつまで聴いていても飽きないね。

で、そうなれば楽器を出してきて練習を始めるのが普通なんだろうが、怠け者なのでそうはいかない。別の譜面が欲しくなってATNというNETの譜面屋さんをうろうろ。また、変な譜面をいくつか発注してしまった。JAZZなんて、ろくすっぽ吹けないのに無駄なことである。でも欲しくなるんだよね。

楽器の譜面はとことん初心者用のつぎはいきなり上級になるので、何処かにちょうどいい譜面があるのではと、ついつい放浪してしまうモノなのだ。

バード・アンド・ディズ+3

バード・アンド・ディズ+3