なぜ楽器が良く鳴る日はお酒もうまいしご機嫌なのか

朝からバンドの練習で、夜は本番。

同窓の集まりがありまして、そこで演奏すると言う趣旨。危ぶまれていたピアノとドラムと、プロのファゴット吹きが幸運にも揃って、万全の体制でした。曲数は少ないけど編成も少ないのでミストーンも目立つし緊張します。演奏前にビールを飲んでしまったのでだらしなくリラックス、するはずがやっぱり演奏を始めると酔いが覚めます。

この季節はリードの管理が難しいのだけれど、運良くいいコンディションで、助かりました。クラリネットと比べるとサキソフォンのリードは許容範囲が広いと思いますが、それでもだめなものはだめであるのです。

ここのところ続けてアルトサックスを吹いているので、だんだん欲が出てきた。で、新しいテキストに手を付けたり、CDを物色したり。これがエスカレートしないようにしないと、また時間破産者になってしまう。

やっぱりアルトの音はいいな。と、今日は酔っぱらいながらお休みなさい。