なぜ自転車通勤のペースはちょっとしたことでいい感じなのか

雷も雨も、ようやく一休みのようなので自転車通勤。

休みの間に整備したのでタイヤの空気も満タン、ギアの調子も滑らかだ。前回とちがって天気も良い。快調そのものである。
しばらく走りサドルが微妙にひっかかる感じがあるのに気が付く。高さを気持ち変えたのだが、その際にほんの少し左に寄ってしまったようだ。工具を出して調整する。一見して分からない程度の傾き。人間の体はデリケートなものだなあ。

会社に着いてメーターを確かめるといつもより数分早い。平均速度も1キロほど速いようだ。いつも通りに走っただけなのだが、これも整備のおかげなのかな。