なぜiBookG4の記憶はすべて銀河のかなたなのか
不調だったiBookG4ですが、やはりどうしようもなく、銀座Appleストアで相談した上、ハードディスクのイニシャライズという最後の手段をとりました。撮りためたデジカメ写真はほとんどバックアップしていなかったので、きれいに無くなってしまいました。ああ、悲しい。でも、アップルユーザーは驚きませんけど。
ストアのお姉さんには他社のソフトを使ってファイルを救出することを薦められましたが、ノートン先生にはさんざんひどい目にあってきたので、もうお金を払う気もせず、今回の措置となりました。
結果、ハードディスクは復活したので、いくつか不具合のあるところを修繕してもらうために入院させました。
バッテリーも使用可能時間が30分もなくなったので交換してほしかったのですが、消耗品なのでAppleCare(有料の保障期間延長システム)の対象外、という説明で拒否されてしまいました。保障期間内なのに寿命だからとカバーしないとは不満ですなあ。3年間は快適に使えるものと考えて購入したのに。ぶつぶつ。
ちなみに以前、僕のiPodが同じようにへたった時には、AppleCareの保障期間内であったので、ちゃんとバッテリー交換してくれました。