なぜ花火帰りにブライアン・ウィルソンがやって来てご機嫌なのか
あれ、10日も書いてなかったか。失礼しました。
ツイッターを書いてると、どうも同じことを何度も書いてる気がして。ブログにまでエネルギーが回らないというのは言い訳。
今日は家族と二子玉川の花火大会へ行って来たのだが、これが存外楽しめた。なぜなら川崎と世田谷が同時に打ち上げるので、その真ん中にいた我々はきょろきょろすれば両方を楽しめるのだった。ハラに応えるどんという爆発音はいいもんだな。
そうそう書こうとしたのはブライアン・ウィルソンのCDの話だ。
花火から帰ったら郵便受けに入っていたのがこれだ。
Brian Wilson Reimagines Gershwin
- アーティスト: Brian Wilson
- 出版社/メーカー: Walt Disney Records
- 発売日: 2010/10/01
- メディア: CD
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ガーシュインの曲をビーチボーイズのブライアン・ウィルソンがやってるわけだ。これが案外いい。おしゃれなのはジャケットだけじゃない。そもそもガーシュウィン好きの僕が云うのだから信用できないとは思うけれど、選曲もいいし、買って後悔しないCDだと思います。
こういう企画はロッド・スチュアートのように当たるとでかいんだけど、ふつうには受けるか?少なくとも日本では好きなひとしかわかんないかも。
僕は大好きですよ。