なぜアップルストアのジニアスバーでダメと云われると納得してしまうのか

渋谷のApple Storeへ行った。

買い物ではなく、修理である。昨年買ったiMacマイティマウスが不調で、それを持ち込んだのである。マウスの先頭部分に、スクロールボールという操作ボタンがある。小さいボールが顔を覗かせていて、これを指先でクリクリと回してやると、スクロールなどの操作ができ、それは便利なものなのだが、どういうわけか上にはスクロールできるが下には出来ない、という症状が出る。自分では解決できず、保証期間内でもあり、交換して貰った。ただし、これで交換は一年にして2度目なのだ。

掃除の方法なども教わっているのだが、これはほとんど持病のようなものだね。

Apple Mighty Mouse [MA086J/A]

Apple Mighty Mouse [MA086J/A]

ついでに先日来、不調だったiPodも見て貰ったのだが、こっちはもうダメで、修理すると29000円だという。ほとんど買った値段だし、新しくて高性能で容量もデカイ新型がもっと安く買えるのだから、諦めることに。iPodはしばらくは小さいのを使って、さらなるニューモデルを待つつもり。Apple Storeでは古いiPodがあると、それを引き取る条件で一割引になるらしい。

お釈迦になったiPodはかなりの旧型iPodなのに、今までよくがんばりました。