なぜいきなり聴きたくなったチャーリーパーカーがいきなり届くのか

金欠で、しばらく我慢していたのだが久しぶりにamazonに注文した。

昨日の深夜に「ぽちっと」したのに、会社から戻るともう着いている。偉いものだな。そういえば先日もクルマのバッテリーをネットで注文したら翌日に届いて驚いた。発送元は四国だよ。時代も変わるものであります。

話は戻ってCDの話。注文した一枚はチャーリー・パーカーの「SWEDISH SCHNAPPS」です。チャーリー・パーカーは高校生の頃買った「名盤」の音が悪くて,すっかり懲りていたので、憧れるのになぜか食欲がでない代表選手だったのだが、先日馬鹿安の10枚組を購入して以来、すっかりアレルギーが治ったようなので買ってみたのだ。

スターアイズが入っているし、どれも音は問題なくて,古い録音だけど結構聴けます。
アルバムタイトルはあの「きつーい」酒の事かな。ゴーセバーグのホテルのバーで、飲んだ味が忘れられない。チェイサーはぬるいビールだったなあ。

アルバムはどれもいい演奏で、特に若きマイルスのトランペットも聴けてお得な気分です。

スウェディッシュ・シュナップス+4

スウェディッシュ・シュナップス+4