なぜ新橋のTAMIYA PLAMODEL FACTORYの開店にドキドキなのか

小学生時代の模型屋さんといえば、狭い店内にプラモデルや模型飛行機や、ラジコンカー、時には鉄道模型がごちゃごちゃと積まれたワンダーランドだった。大きさや厚さで細かく分類されたバルサ材や,規格別のプーリー,モーター、心をくすぐるものがたくさんある場所だった。ちょっと埃っぽくて、昼間でも裸電球の明かりでオレンジ色の光に包まれていた。

新橋に新しく出来た模型屋さんはそれとは別世界だ。
田宮模型の直営店である。きれいで明るい店内に無数の模型が並んでいる。パンサー戦車だのドイツ正規軍兵士セットだの、圧巻とはこのこと。スーツの紳士たちが昼休みに集まっては、プラモデルの箱をにらんでウンウン唸っている。

いい店ができたなあ。
感激してステッカーを買ったけど,貼るあてがありません。