なぜiBookがすぐに気絶するのを優しく見守るのか

モバイルの力はバッテリーで支えられている。

というのは当たり前の話で、またまたiBookのバッテリーがへたってしまいました。充電しても充電の表示が1%からピクリとも動かない。原因究明のためにAppleStoreのgeniusカウンターに持ち込んだところ、原因は3つ考えられるということでした。
ひとつめはバッテリー、二つめは充電アダプター、三つめは本体のトラブル。で、実験したところあっさりバッテリーがダメ、と診断されてしまいました。ううん、なんだか物足りないぞ。でも面倒は一番無いのです。

たしかに2004年にiBook買って、2006年に交換プログラム(リコール)でバッテリーを新しくして、ほぼ2年おき、今年もその日がやってきたようです。まあ、これも定めじゃ、ジタバタするまい。

幸いiBook G4はまだしばらく現役で使えそうなので、新しいバッテリーを手配しようとあちこちネット上を探索。amazonで売ってるのがどこよりも安いようなので、「ぽちっと」してしまいました。比べてみると昔より値段が安くなってる。
ところで、バッテリーのリフレッシュサービスという中身だけを入れ替えてくれるサービスがあるらしいけれど、なぜか新品を買うより値段が高いみたい。エコロジーに殉じてみようかとも考えたが、値段が高くてノーサポートはつらいなあ。エコロジー追求はまたの機会にいたしまする。