なぜiLife6を買ってビクビクしているのか

versaloft2007-05-09


ビデオを編集するのにはiLifeというAppleのソフトを使っている。

Macユーザーなら誰でも知っている、しかもコンシューマー用のMacを買えば付いてくるソフトだ。ビデオ編集用だけでなく音楽スタジオの機能、写真アルバムの機能、チャットの機能など、Appleらしいアイディアと使い勝手の良さを持った複合ソフトである。iPodで遣うiTuneもそのひとつだ。
発表以来こつこつとバージョンアップして、iLife05というのを使っていたのだが、何がきっかけか、DVDの制作が出来なくなってしまった。どうやら最新版のiLife06にすれば解決しそうだったのだが、今年2007になって07が出たら買おうと延ばし延ばしになっていた。ところが4月末になっても出る気配がない。業を煮やして06を購入してしまった。案の定、DVD問題はあっさり解決した。
ところが、

Appleは2007年6月11日(月)午前10時(米国西海岸時間)より、サンフランシスコのMoscone Westにおいて行なわれる「Worldwide Developers Conference(ワールドワイドデペロッパカンファレンス)2007」(世界開発者会議、以下WWDC2007)が、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズの基調講演により開幕することを発表しました。 WWDCでアップルは、全機能を搭載したバージョンの「Mac OS X® Leopard(マックオーエステンレパード)」を開発者に公開し、彼らが持ち帰って最終テストを行なえるようにベータコピーを配付します。 Leopardは10月に出荷の予定です。」

ああ、きっと新しいiLifeが出るんだ。そうに違いない。そうに決まってる。おろおろ。